BtoBマーケティング実践プログラムロゴ

The training program for B2B Lead-to-revenue marketing.

Let's Learn with fun through role-playing games.

What kind of training is it?

どんなトレーニングですか?

BtoBマーケティングのセオリーや方法論を学べるプログラムです。

マーケティング初級者を対象としたBASIC版と、中級から上級者を対象としたPRO版の2種類があります。

BtoBマーケティング体験学習プログラム
01 トレーニングプログラムBASIC
  1. これからデジタルマーケティングに取り組む
  2. マーケティング部署に配属されたばかりの方
  3. これまでのマーケティング施策に限界を感じている方
  4. マーケティングの役割や業務を理解させたい事業部/営業部の担当者
02 トレーニングプログラムPRO
  1. これからABMやIBMに取り組む
  2. マーケティング業務の実戦経験が豊富な方
  3. 売上に繋がるマーケティング施策を学びたい
  4. MAをより実践的に活用していきたい方
ABM ~ Account Based Marketing、IBM ~ Industry Based Marketing
What are you learning?

なにを学ぶの?

トレーニングプログラムBASICロゴ
トレーニングプログラムBASIC

「リード管理の仕組み」や「MQL創出のための施策」など、効果的なマーケティング施策について学ぶことができます。

トレーニングプログラムPROロゴ
トレーニングプログラムPRO

「ターゲットリードの効果的な獲得・育成方法」から「売上に繋がる案件創出方法」など、BASIC版と比較して、より実践的なマーケティング施策について学ぶことができます。

How do you learn?

どうやって学ぶの?

本プログラムは、知識を体系的に学ぶ「講座」、ゲームで体験する「ロールプレイ」、プレイ結果を振り返る「フィードバック」から構成されます。

座学で学んだ内容をゲームの中で試行錯誤することにより、マーケティングの要諦や勘所が掴めるようになります。そして、最後に良かった点や課題をシステムが自動評価し、あなただけのレポートが提供されます。

講座の様子
01講 座
ロールプレイの様子
02ロールプレイ
フィードバックの様子
03フィードバック
What are the features?

どんな特長があるの?

01 体系的に学べる

体系的に学べる

座学を通して、BtoBマーケティングの基礎知識を体系的に学ぶことができます。

02 職場ですぐに使える

職場ですぐに
使える

効果的な施策の組み合わせや避けるべきポイントなど、明日から職場で使えるヒントが見つかります。

03 体験で身につく

体験で身につく

参加者同士で結果を競いあうゲームだから、思わず真剣に。学んだ内容をすぐに体験できるから、身につきます。

04 フィードバックで気づく

フィードバックで
気づく

ゲーム結果をベースにしたフィードバックで、反省点や良かったポイントが明確に。

タブレット カード カード カード カード カード カード
開発の経緯

開発の経緯

ゼロからの知識インプットや組織内のゴール意識合わせを、
疑似体験としてもっと手軽にできないか?

昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が謳われる中、どのようにマーケティングやセールス改革を推し進めるべきか、特に対法人ビジネス(B2B)を主事業とする企業では知見が不足しています。

マーケティングについて学ぶには、書籍を読んで知識を得る(知る)、外部セミナーや業界・ベンダー開催のコミュニティに参加して知見を深める(学ぶ)、ワークショップを通じて示唆を得る(考える)など、さまざまな習得方法があります。しかし、BtoB企業の組織が成長するには3年先のゴールを見据え、自分達の頭で考え、手足を動かして実行し、成否を評価して再度実行するプロセスを、年単位で実践する必要があります。

今まで数多くのマーケティング組織や事業戦略プロジェクトに伴走し、組織が成長していく道のりを目の当たりにしてきました。継続・再現性があり、成果を出し続ける「強い組織」にするには、規模が大きい企業ほど長い年月が必要とされます。これまでの経験をもとに、どの企業でも参考になるKPI(評価指標)や、同じ過ちを繰り返さないためのTipsは、書籍や講座などを通してお伝えすることはできます。ただ、座学だけではチーム内の意識改革を促したり、成果を出すための知見や体験・経験則を共有することはできません。

「疑似体験しながら短期間で知見を共有する方法はないか」と悩み考えた末、ゲーム理論を組み合わせた「リードビジネスゲーム」®の開発に至りました。各社のマーケティング現場で起こるトラブルや事象はゲーム内に再現していますので、これからマーケティングに取り組む企業でも、自身の頭で考え(年間計画)、手を動かし(人と予算)、成果を評価するという一連の体験ができます。また、プログラム修了後は何から始めるか優先順位が見えたり、チーム内の個々人が全体を俯瞰して考えられる、組織が異なっても共通言語が形成されるなど、よい相乗効果が生まれます。

是非、BtoBマーケティング実践プログラム「リードビジネスゲーム」®を、皆さまの組織でご活用ください。さいごに、昨年度からβ版の体験会にご参加いただき、忌憚のないご意見を頂戴した20社以上の大手マーケ責任者の方々、”BtoBマーケティングを何とかしたい”と同じ志を持つパートナーの皆さま、そして開発に携わった社内メンバーへ、この場をお借りして深く御礼申し上げます。

株式会社Nexal 代表取締役 上島千鶴



代表著書
「営業を変えるマーケティング組織のつくりかた~アナログ営業からデジタルマーケティングへ変革する」2021年出版 技術評論社
「リードビジネス”打ち手” 大全」2018年出版 インプレス
「マーケティングのKPI -売れる仕組み-の新評価軸」2016年出版 日経BP
「Web来訪者を顧客に育てるリードナーチャリング」2009年出版 日経BPコンサルティング
「ネットで売上を増やす! アクセス解析徹底活用術」2008年出版 毎日コミュニケーションズ



「先を読む大切さを学べた」
デジタル人材育成プログラムにリードビジネスゲームを採用(旭化成様)

デジタル共創本部では、旭化成グループの全従業員に対して研究開発、製造・生産、営業・マーケティング、IT基盤など様々な領域のデジタル人材育成プログラム(オープンバッジ制度)を展開しています。そのひとつがデジタルマーケティングのコースで、eラーニングでのインプット型の教育プログラムとなっています。今年の5月からそこに加え、Nexalのアウトプット型のBtoBマーケティング実践プログラム「リードビジネスゲーム」の導入を決定しました。私自身、当社グループ内で長くマーケティングの実務を担っていた経験があり、「リードビジネスゲーム」を知った瞬間、素晴らしいプログラムだと感じ、すぐに導入を決めました。

人材育成においては知識習得のためのインプット型教育ももちろん大切ですが、マーケティングは得た知識を基にアウトプットしなければ身につかないという実感値がありました。その点「リードビジネスゲーム」は、どうすればリード獲得を最大化できるのか、といったことを考えさせられる非常に練られたプログラムで、実務につながると感じました。

デジタル共創本部
CXトランスフォーメーション推進 センター長
石川栄一様

ニュースリリース

受講のお申し込み

The training program for B2B Lead-to-revenue marketing.

Let’s Learn with fun through role-playing games.